2023年11月3日 福井県小浜市 宇久漁港でカワハギ釣り
天気:晴れ 潮名:中潮
満潮:3時39分 干潮:11時59分
今年は11月3日が金曜日ということもあり、三連休となったので、久しぶりに家族で釣りに行くことにしました。
場所はいつもの宇久漁港です。
宇久漁港に到着すると、既にたくさんの人が釣りをしていて、車を停める場所がないぐらいでしたが、何とか停めることができました。
さすが、三連休です。
今回の狙いはカワハギです。
本当は堤防側で釣りたいんですが、場所がないので、とりあえず、漁港内で釣りスタートです。
この日の海水は澄んでて綺麗な色をしていました。
今回、使う仕掛けは
Marufujiのトリックエース
と、ささめ針のゴージャスカワハギ
です。
ゴージャスカワハギで集魚して、トリックエースで釣っていく作戦です。
とりあえず、先に確実に釣れるトリックエースを準備して、嫁と娘に渡します。
すると〜
小さいですが速攻でカワハギを釣っていました。
私はゴージャスカワハギをちょい投げで、大きなカワハギを狙いますが、なかなか釣れません。
手こずる私の横でトリックサビキチームは
グレや
ウミタナゴなどを釣っています。
いいなぁって思いながら私の竿を見ると、何となくクンクンと竿先が動いている感じがします。
軽くリールを巻いてあわせてみると
チャリコが釣れていました。本当はリリースサイズですが、針を飲んでいたので、持ち帰ることにしました。
その後はイツメンのベラも釣れました。
時間は12時過ぎになり、そろそろお昼かな〜って思っていると
とうとう私の竿にカワハギが掛かってくれました〜。
このカワハギで前半戦を終えて、お昼ご飯を食べに行きました。
最近は日が落ちるのが早いので、ダッシュでお昼を食べ、後半戦は13時30分からスタートしました。
午後は午前中とは違ってかなり苦戦しましたね。
相変わらず、魚は多いのですが、なかなか口を使ってくれません。
そんな中、よく釣れるのは
フグです。フグは勢い良く、トリックサビキにアタックしてはガンガン釣れます。
食べられたら最高なんですけどねぇ。
後は大きいウミタナゴも釣れました。
最大で20cmを超えるフグも含めて数え切れないぐらい釣れました。
ふぐ釣りを楽しんでいたんですが、15時を過ぎると、フグすら釣れにくくました。
すると、隣でヤエンをしていた人が、エサのアジが逃げ回ってると騒ぎだします。
イカでも回ってきたのかと、私は終わりまで、エギングをしてみましたが不発でした…。
16時ぐらいから豆アジが回遊してきました。
すると、トリックサビキの方に1匹掛かりました〜。
これから、ガンガン釣れるのかと思いましたが、何故かオキアミを見てるだけで食べないんですよね。
結局、アジは3匹だけだったので海に帰しました。
気が付けば、時間は17時30分。
真っ暗な中で片付けるのも大変なので、まだギリギリ明るい時間で納竿としました。
この後は、いつも通り、おばま食文化館の3階にある濱の湯でお風呂に入り、夕飯を食べて帰りました。
では、本日の釣果
アジ 3匹
グレ 2匹
ベラ 4匹
フグ いっぱい
チャリコ 2匹
カワハギ 8匹
ウミタナゴ 2匹
次は11月後半か、12月前半に行く予定です。
2023年9月18日 大根、ネギ、白菜の種まき
天気:晴れ 最高気温:33.0 ℃ 最低気温:25 ℃
冬に雪の重さで防獣柵が破壊されてしまったので、撤去しました。後、竹で作った土留めの柵も腐っていたので、一緒に撤去しました。
こうやって見ると、こんな所で畑してても上手くいきそうにないですね。
今回はとりあえず、3箇所耕して、大根とネギと白菜を植えることにしました。
私は大根が嫌いなのですが、家庭菜園の大根は何故か食べられるので、毎年植え付けています。
種まきの前に今、栽培している夏野菜の収穫です。
なすび
唐辛子などがたくさんできていたのを確認して、収穫は嫁さんと娘に任せ、私は大根ゾーンを耕します。
汗だくになりながら、耕した後、ビンの底でまき穴を開けました。
まき穴は株間が30cm、条間が45cmにして、収穫を終えた嫁さんと娘にやってもらいました。
6個×2列で合計12箇所に種を撒きました。上手くいけば大根は12本できますが、何本できるのでしょうか。楽しみですね。
次は白菜とネギゾーンを耕します。
写真は耕した後ですが、だいぶ、疲れました。
まずは白菜ゾーン。
株間は30cmで条間は65cmにして、5個×2列の合計10箇所に種を撒きました。
次はネギです。
ネギは数年前に作って、鍋に入れたのですが、めっちゃくちゃ甘くて美味しかったので、久々にチャレンジです。
ネギは筋撒きです。条間は15cmと種の袋に書いてあったので、5列ぐらい作れるのですが、今年は3列にして様子をみることにしました。
完成した畑です。
土留めも作って、何となく、いい感じになりました。
雨降ってくれたらいいんですけど、なかなか降ってくれないので、芽が出ないかもしれませんね。
今回、収穫できたのは白ナス、ナス、唐辛子、ピーマン、そしてパプリカができていました。
来週は釣りに行く予定です。
2023年9月9日 福井県小浜市 宇久漁港でエギングと五目釣り
天気:晴れ 潮名:長潮
満潮:7時29分 干潮:16時39分
私の家から小浜まではだいたい2時間30分くらい掛かります。
なので、夜明け前から釣りをしようと思うと、夜に出ないといけませんが、基本的に嫁さんと子供と釣りに行くので、いつも夕まづめ狙いになります。
タイドグラフを見ると、到着時刻の11時ぐらいからは何か釣れ出すようですね。
来月は友人と宇久漁港でエギングをする予定なので、下見を兼ねて、宇久漁港で釣りをすることにしました。
久々に来ましたが、やっぱり綺麗な漁港ですね。
今回は堤防の奥の方を陣取りました。
写真は陣取りした場所からの写真です。
水面の写真は撮り忘れましたが、水面にはスズメダイの群れがたくさんいました。
メインで釣りをするのは嫁と娘なので、仕掛けは浮きサビキにトリックサビキを使いました。
これの仕掛けは、食べられる魚かどうかは別として、何かは釣れますのでオススメの仕掛けです。
エサはボイルオキアミを3分の1ぐらいにカットして、ハリに付けます。
カゴにはジャミを入れて準備万端。
釣りをスタートすると、とにかく釣れるのは
数投に何匹かは
⬆サンバソウ
⬆カワハギ
などが釣れます。
結構、カワハギも釣れました。けど、まだまだ小さいので、食べられるサイズは来月以降ですかね。
他には
⬆チャリコ
⬆グレ
なども釣れましたね。
20cm越えのグレも釣れて、楽しかったです。
時間は13時過ぎ。
お腹も空いてきたので、荷物を堤防の隅にまとめて、コンビニにお昼ご飯を買いに行くことにしました。
久しぶりにコンビニ弁当を食べると、いつも美味しそうに見えるのに、やっぱり味がちょっと微妙ですね。プラスチック容器のせいですかねぇ。
気温も上がって来たので、ちょっと休憩します。
どこかドライブにでも行こうとGoogleMAPを見ていると、小浜市で唯一、行っていない場所を発見。
それは宇久漁港近くのエンゼルライン。
有料道路かな?って思いながら、行ってみると普通に峠道でガタガタ道でした。
車でだいぶ上って、1番上の駐車場に着きました。
車を降りて周りを見ると、駐車場は展望台になっていて、小浜市街や、京都の丹後半島、福井の敦賀半島などが一望できるようになっていました。
⬆小浜市街
⬆丹後半島
写真だとよく分かりませんが、かなりいい景色でしたね。
駐車場には軽自動車の上に大きなアンテナを立てて、通信している人もいました。
誰と通信しているのでしょうか。
ここで30分ぐらいダラダラして、リラックスできました。
時間的に14時30分になったので、宇久漁港に戻って、釣りを再開します。
エサを残しても仕方ないですからね。
私はそろそろエギングしたいなぁと、ヤマシタの新発売のエギ「ヤンニョムフィーバー」で探ります。
これは、夕まづめのローライトに強くて、高活性のイカに最適だそうです。
けど、YouTubeで誰かが言っていましたが、高活性のイカだったら、何でも釣れるのでは?と思いながらも買ってしまいました。
まぁ、1杯でも釣りたいと思いながら、色々探りますが、イカの姿は全然見えません。
朝からずっと10人ほどエギンガーがいましたが、誰も釣れていませんでしたしね。
今日は釣れない日かなと思いながら、しゃくっていると、誰かが「シイラや〜!」って騒いでいます。
すると、エギングしていた数名がジグに変えてシイラを狙いだし、何とヒットしたみたいです。
だいぶ、格闘した結果、結局、漁船を係留しているロープに絡まって終了となりました。
シイラがいたのでアオリイカの新子は近寄れなかったのかもしれませんね。
このタイミングで堤防の先端が空きました。
なので、トリックサビキと1本針のフカセ仕掛けで狙最後の追い込みをします。
ここはちょっと大きめのグレやサンバソウ、カワハギなどがちょくちょく釣れるので、持って帰るか悩みますね。
娘はフカセで、ウキをじっと見つめるタイプです。
たぶん、もう疲れたのでしょうね。
ぼーっとウキを見ていると、ウキが全く動かなくなったのでエサが無くなってると思い娘に、「リールを巻いて、エサを確認したら?」
とリールを巻いていると、突然、竿がグイッ!!としなります。
たまたま、何かの小魚でも掛かったかなと、娘に頑張って巻いて貰うと、キラキラと光る魚体が泳ぎ回っています。
デカアジでも回って来たのかな?と思い、タモの準備をしている間に娘は釣り上げていました。
釣れた魚は
何とシオッコ(カンパチの幼魚)でした。
時間的に16時30分を過ぎていたので、1匹だけ持って帰っても仕方ないので、写真だけ撮ってリリースしました。
同じ魚ばっかり釣れるので、娘は飽きていたのですが、突然のシオッコで興奮したのか、日が落ちそうになっても、頑張って釣りを続けてくれていましたね。
時間はもう17時。
秋の雲が綺麗ですね。
宇久漁港は東側が海で、それ以外は山に囲まれているので、日が山に落ちるのが早いんです。
この後、濱の湯でお風呂に入り、夕飯食べて、家に帰りました。
えっ!?アオリイカ?
堤防にはたくさん新しい墨跡もあったし、ゴミの下には細くて小さなアオリイカが3杯いました。
なので、エギングエリアとしてはまだまだ有力な場所になっている感じですが、やっぱりもう少しイカがいないと釣れないですね。
それでは、本日の釣果です。
グレ 5匹
ベラ 2匹
カワハギ 5匹
チャリコ 4匹
サンバソウ たくさん
スズメダイ たくさん
ネンブツダイ 3匹
シオッコ 1匹
今回は結構な8種類の魚が釣れました。
お土産が無いのは少し寂しいですが、次は手漕ぎボートで少し沖に出られたらなぁと思います。
それではまた〜。
2023年6月18日 福井県小浜市 小浜新港でサビキ釣り
天気:晴れ 潮名:大潮
干潮:7時00分 満潮:12時59分
梅雨中、どうせ雨だろうと予定も入れてなかった日曜日が晴れになったので、久しぶりに釣り行ってきました。
前の釣りは去年の12月。極寒に耐えながらも完全なボーズということで、ちょっと意気消沈してました。
写真で見るとそうでも無い感じがしますが、小浜新港は人が多いです。
釣りができそうな場所を見つけ、イスとか大きめの釣具を置き、場所取りをします。この日の狙いサビキで豆アジを釣って、豆アジをエサにヒラメ狙いまです。
今回は絶対に何か釣りたいのでサビキは1号~5号まで準備しました。しかも、最終手段としてトリックサビキも完備です。
エサはブロックのボイルオキアミと手が汚れないチューブのコマセ、キビナゴです。いや、これだけ揃えたらさすがに何かは釣れるでしょ。
ということで、まずはサビキ針1号からスタートです!
しかし、周りの人もそうですが、全然釣れてなくて、うちらも釣れそうにありません…。
人もどんどん帰って行きます。午前中は多分、釣れないと予想して11時30分ぐらいにお昼にしました。
いつもお昼を食べる濱の四季はお昼前なのにたくさんの人で賑わっていました。順番待ちは何と8組。
待つこと15分ぐらいでご案内です。
食べたのはソースカツ丼。嫁さんがイカ丼だったのでちょっともらいました。
今日は多分釣れない日なので、家族と相談し、夕方に釣りを再開することにして、濱の四季の前にある、食文化館の2階にある若狭工房で娘のお箸作りをすることにしました。
私と嫁さんのは娘が年中ぐらいの時に作り、今も使っています。
そんな娘も今や小学4年生。何とか1人で頑張って作りました。私の左手は愛嬌です。
所要時間はだいたい1時間ぐらいで完成しました。
最後に手直しをしてもらって、ピカピカの綺麗なお箸になりました。
自分で作って、1300円っていいですよね。食洗機ダメですって言われたけど、今のところ毎日、食洗機で洗っていますが、大丈夫です。
んで、ミニストップでソフトクリームを食べ、のんびりしてたら時間は14時30分。
そろそろ釣りを再開します。
夕方からは小浜新港の奥にある赤灯台でやってみることにしました。
ここはフグ祭りで、タナを変えようが投げサビキで沖を狙おうが、ふぐ祭りが開催されていて、フグしか釣れません。
オキアミを撒くとこんな感じになります。全部、ふぐです。たまに
ヒイラギが釣れました。
だんだん日が傾きはじめて、そろそろふぐ達ともお別れかなと思っていると、投げサビキのウキが元気に動き回っていました!
これはふぐじゃないでしょっていうことで、リールを巻いていくと〜
残念賞のウグイでした。
後はふぐばっかり釣れました。
時間はもう18時30分です。
帰る時間も考えて、濵の湯でお風呂に入り
夕飯は鯖カツカレーをいただきました。
小浜の綺麗な夕陽を見ながらリベンジを誓い、納竿としました。
本日の釣果
フグ 無数
ヒイラギ 8匹
ウグイ 1匹
次は駐車料金払ってでも、釣れるところに行きますかねぇ〜。
2022年11月24日 兵庫県神戸市 ポートアイランドで太刀魚釣り
天気:曇り 潮名:大潮
干潮:0時59分 満潮:7時39分
今回は久々に友人との釣行です。
今年はいろいろありすぎて、エギングもファミリーフィッシングも行けませんでした。
この日は11月23日の23時30分から家を出て、24日の1時ぐらいに到着しました。
朝まづめと上げ潮の時間がピッタリの新月なので期待も膨らみます。
最近はかなり寒くなってきたので、防寒雨具にネックウォーマーと電熱ベストを持っていきました。
この日は平日ということもあり、誰も釣り人はいません。
今回はウキ釣り2本でエサはキビナゴを使います。
いや〜、ウキ釣りはのんびりしてていいですね。
人もいないので、風でウキが流されてもあまり気にしなくてもいい状況でした。
開始早々に友人が立て続けに鯖を釣り上げます。
隣でいいなぁと思いながらボーッとウキを見てると、私のウキも沈みどんどん流されていきます。
明らかに鯖のあたりですね。
リールを巻き上げていくと〜
だいたい25cmぐらいの鯖が釣れました。
今日は鯖祭りか〜と期待しますが、これ以降は何にも釣れません。
なので、タナを2ヒロから1ヒロ半と3ヒロに変えてやってみますが全然釣れません。
小さな鯖にキビナゴを食べられているようで、キビナゴがどんどん無くなっていきます。
これだったら、鯖狙いの竿を1本準備したら良かったです。
友人からはキビナゴが無くなったら俺のを使いや〜と優しい声を掛けてもらいましたが、3時を過ぎたぐらいからキビナゴも残るようになりました。
気温もグッと低下してきて、冷たい風が吹いてきます。
体も冷えて来たので今年初の電熱ベストを着て、下は防寒雨具を着ました。
この格好をしていると佐賀県で2月に友人と極寒の中、イカ釣りをしていたのを思い出しますね。
時刻は4時になりました。
日の出時刻は6時41分で、満潮が7時39分です。
そろそろ朝まづめが始まる時間なので、新しいキビナゴに付け替えようとリールを巻くと、キビナゴが無くなっていました。
もしかしたら、そろそろ朝まづめの鯖祭りが始まるかなと期待を膨らませて新しいキビナゴに付け替えて、回って来るのを待ちます。
私はいつも2本の竿を出すときは、違う色の電気ウキを使います。
今回は赤色の電気ウキを深いタナにして緑色の電気ウキを浅いタナにしました。
こうすることで、どっちかにあたりが来たら、魚のいる深さがすぐに分かるからです。
今日はもうダメかなって思っていると、暗い中でも、はっきり分かるぐらいの潮目ができてきました。
この潮に乗って鯖が来てくれたらいいのになぁと思いながら、ウキを見つめていると、知らない間に寝てしまいました…。
起きて、キビナゴを見ると普通に付いていました。そのまま何もないまま、朝になりました。
もう、帰ろうかと思っていたぐらいに、隣でジギングをやってたおじさんがメジロを釣りあげていました。(メジロ:ブリより小さい60cm以上の魚、関東などではワラサ)
帰るつもりだったのにちょっとテンションが上がってしまい、なかなか帰れなくなりました。
今回はジグを持って来ていないので、タチウオのワインドで頑張っていると、おじさんが友人にメジロを渡していました。
正直、もうかなり眠たいので友人がメジロを捌き終わるとお互いに何も言わずに片付けをして、納竿としました。
では、本日の釣果です。
鯖 1匹
次の釣りはいつになるんでしょうかね。
2022年10月2日 大根、白菜、人参の植え付け
天気:晴れ 最高気温:29℃ 最低気温:16℃
この日は久々に畑のお世話と秋野菜の種まきをしてきました。
今回は大根、白菜、人参の種をまきます。
種まきをする前日に種を水に漬けておくと発芽率が上がるらしいのでやっておきました。
畑に着くと雑草だらけです。奥が見えないぐらいですね。けど、よく見ると…
こんな雑草だらけの中でも、よく見ると唐辛子が出来ていました。こちらは甘長唐辛子です。もう夏野菜のシーズンは終わりなので、全部収穫して、唐辛子と甘長唐辛子は抜いてしまいます。
では、ここからが本題。
とりあえず、この雑草を全部抜かないと畑は見えてこないので、三本刃の備中鍬を使い雑草を抜きます。
その後、畑を耕し、腐葉土を入れ、肥料の鶏糞と油カスを1㎡あたり100gを1:1の割合で混ぜて、施肥します。
そして、ようやく11時頃に半分の畑が完成しました。こちらの区画には大根の種をまきました。
⬆ビフォー⬇アフター
とりあえず、キリがいいので、お茶を飲み、休憩します。
この日は秋晴れの1日で、陽射しも強く汗だくだったので、Tシャツを着替えて、もう半分の区画をやります。
こちら側には人参と白菜を植え付ける予定です。
まぁ、やることは同じで、まずは雑草を抜きます。
こちら側には何故か、数年前に植えた赤しそがはびこっていました。
来年は赤しそで何か漬物でも作ろうかな。とか考えながら備中鍬でガンガン雑草を抜いて行きます。
人参と白菜を植えるのでギリギリ端まで雑草を抜きます。
そして、肥料は鶏糞と油カスを1㎡あたり100gづつで1:1で施肥しました。
手前は人参で奥が白菜の種をまきました。
この時でだいたい1時過ぎです。
この時間になると写真の後ろ側の大根エリアが影になっていましたので、再来週辺りに切ろうと思います。
ちなみに、今日の収穫は
栗、甘長唐辛子、ピーマン、唐辛子、レモン、柿、ネギ、カボチャでした。
鍋の食材の大根、白菜、人参は採れるでしょうか。
2022年6月19日 ジャガイモの収穫
天気:曇り 最高気温:31℃ 最低気温:21℃
この日は昼から畑の復旧作業をしようと坂本に行きました。
すると畑が雑草だらけだったのと、ジャガイモが倒れていたこともあり、家族みんなでジャガイモの収穫と雑草引きをしました。ジャガイモの茎がしなしなになって倒れていたので、今年もダメかなと思いましたが、掘り起こしてみると…こぶしぐらいのサイズのジャガイモがゴロゴロ出てきました〜。
何年か前にやった時は小指の先程のジャガイモが1株当たり数個着いている程度だったのですが、今年は大成功でした。⬆こんなに採れましたよ。
勝因としては、日曜日にNHKで朝8時からやってる野菜の時間に出演されている藤田先生の本である、『藤田 智の菜園スタートBOOK 春夏編 (生活実用シリーズ NHK趣味の園芸/やさいの時間)』を読み込み、粘土質の土の改良やジャガイモの肥料などを完全にコピーしたからです。
今までは『参考』程度にしていたので、全然、ダメだったようです。
今後はどんどん完全コピーして、ダメな野菜はうちの畑に合わないということで、作れる野菜で輪作しようと思います。母親が何個あるか数えてくれました。結果は何と210個もあったので、東京の兄にも送る予定です。ちなみに、夕飯は誤ってスコップで刺さしてしまったジャガイモを選んで
ポテトサラダにしていただきました〜。
激うまでした。