2021年8月28日 愛媛県八幡浜市 大島で投げサビキ釣りでアジと真鯛、エギングでアオリイカ
天気:晴れ 潮名:中潮
満潮:10時40分 干潮:16時40分
先週、釣り中に話しかけて来たおじさんが「大島に行ったら、真鯛でも釣れるんちゃうか〜。」って言っていたので、ルンルン気分で朝6時50分の船に乗船します。船に乗ると船員さんが「釣りですか〜?」って声を掛けてくれました。
船員さんの話だとここ最近はコロナの影響で釣り客が来なくなり、大変だそうです。
団体とか大勢で渡航するのは島に迷惑が掛かる可能性が高くなるので良くないですが、お客さんがゼロっていうのも、良くないですよね。
さて、大島には去年の8月にも来ましたが、やっぱり海は綺麗でした。
底までよく見える透明度です。
今回は船着場から南に行ったところに目を付けており、船が到着したら、すぐに向かいました。
今日は投げサビキと一つテンヤの予定です。
いや〜、夏休みって感じですよね。こういう景色はかなり癒されます。
周りの雰囲気に癒され、釣りの準備をします。
準備中、何気に海を見ると海藻が浮いているのかな?って思うぐらい、めちゃくちゃデカいアオリイカが表面をゆうゆうと泳いでいるのを見つけました!
急いで一つテンヤの仕掛けから、エギングに変えて狙いますが、見向きもされません…。
しかし、どこに隠れていたのか、小さいイカが飛び出して来て、エギを抱いてくれました〜。
かなり小さいアオリイカだったので写真を撮ってすぐに逃がしました。
それ以降はなかなか釣れません…。
でも、ちょいちょいエギが引っ張られる感覚はあります。
まぁ、まだ小さいんかな〜と、サビキに変えて何か釣れろ〜っと一投。
すぐにウキが沈み〜
ベラが釣れました。
ちょっと底を狙いすぎかなと、4ヒロのウキ下を3ヒロに変えると〜20センチぐらいのまぁまぁいいサイズのアジが豆アジのように釣れます。
このサイズが連なると引きはかなり強くて、めちゃくちゃ楽しいですね。
全部、持って帰ると大変なことになるので、5匹ぐらい釣っては小さめのアジを逃がしてやりました。
かなり釣れるので、ちょっとサビキにはまってしまって昼までサビキ釣りばっかりしてました。
お昼ご飯を食べている時に足元を見ると、黒い影がフワフワと浮いています。
これはアオリイカやなぁ〜っとエギを落とすと、すぐに
釣れました。
めっちゃ小さかったです。
このイカもすぐに海に帰しました。
この後、何回かエギを投げましたが、釣れる気配が無くなったので、サビキを再開しましたが、ウキが沈みません…。
あれ?アジの群れは去ってしまったのかな、と竿をしゃくってカゴのエサを撒きますが、それでもウキが沈みません…。
サビキを回収してみると、針に付けたチートサビキのエサがそのまま残っていました。
参ったなぁって思いましたが、アジが帰って来るのを期待して、サビキを続けました。
すると、数投でウキがズドンと沈みました〜。
アジおかえり〜って、リールを巻くと〜
20センチぐらいの真鯛でした!!
これは食べてもいいかなと持ち帰る事にしました。
その後も、サビキで
ベラやアジが釣れました。
最後はいいサイズが3匹釣れていたので、かなり重たかったですね。
青物!?って思ったぐらいです。
時間を見るともう15時です。
帰りの船の時間は16時40分なので、そろそろ片付け出さないと乗り遅れて野宿になります。
なので、最後にエギングしてみると小さいアオリイカが釣れました。
せっかくなので、この1杯は持ち帰る事にしました。
このアオリイカを最後に釣りを止め、アジ、タイやアオリイカを現地で捌き、片付けて船着場へ。
船着場でのんびり一服していると、帰りの船が来ました。
夜にタチウオでも狙う予定でしたが、暑さもあってかなり疲れたので、これで納竿です。
明日はアオリイカをメインに狙う装備にして、朝一に見たデカいイカを狙いに、もう一度大島に渡ります!
本日の釣果
アジ 20匹ぐらい
タイ 1匹
ベラ 2匹
アオリイカ 3杯
ネンブツダイ 1匹
2021年8月22日 愛媛県八幡浜市 向灘でサビキ釣りしてたらカンパチの幼魚が釣れた!
天気:曇り 潮名:大潮
干潮:13時19分 満潮:20時00分
お盆明けから愛媛県に出張です。
何度か小浜に釣りにボート釣りに行こうと計画しましたが、天気が悪かったり、いざ行っても娘が怖い~とボートに乗ってくれなかったりと小浜でのボート釣りは失敗に終わりました。
なので、八幡浜では頑張って釣りに行こうと思います。
この日は朝6時に起きて、コンビニへお金を下ろしに行き、エサを買い、自転車を道の駅で借りました。
朝6時に起きましたが、ATMは8時からしか動かず、自転車は9時からしかレンタルできなかったので釣り場に着いたのは9時30分。
だいぶ、遅くなりました。
天気も悪く、風も強いので、もう何でも釣れたらいいわ~とサビキを準備して、いざ一投目。
で、まさかの地元のおっちゃんから「釣れますかぁ〜」の声掛け運動が始まりました…。
今日は早いなぁ。
けど、かなり有力な情報が得られるので、時間は掛かりますがいつも何時間でも話相手になります。
この時も12時のチャイムの「みかんの花」がなるまで話をしていました。
話をしながらも
ベラグレ調べたけど、分からない魚
などが釣れました。
12時におじさんが昼食を食べに家に帰られ、私はおじさんがお勧めしてた深い場所に移動しました。
ここでも釣れるのは
ネンブツダイとグレだけでした…。
んで、ここでも元漁師さんに声を掛けられ、最近の海の異変を延々と2時間ぐらい聞かされました。
その間は干潮の潮止まり時間と言うこともあり、私は釣りを止めておじさんと話をし続けました。
そして、おじさんが去った後に、私は再度、場所を変えて、釣りを再開しましたが、やはり釣れるのは
グレばかりです。
でも、ここのグレは15センチから20センチといい感じの引きが味わえましたね。
グレばっかりで飽きて来たので、更に場所を変えて、ここを最終決戦の場所にしました。
写真に写っている外灯の右側が午後からおじさんと2時間も話をしていた場所で、波止場の外側を狙っていました。その後、波止場の内側の左から徐々に手前側に移動して来たという流れです。
ここで釣れるのもグレばっかりです。
もう、グレの数は数えるのを止めました。
そんな中、グググっとグレの当たりを感じて、リールを巻いていると、突然、グイン!と竿が持って行かれます。
更にリールが巻けない!っと思ったら、ドラグがジー!!っと出て、どんどん持って行かれます。
めっちゃデカいグレか!?って思いながら、竿をグイッと立てて下ろして、リールを巻いてを繰り返します。
それでも全然、上がって来ません。
サビキ針なので、無理をすると切れる可能性もあります。
6月にはかなり大きなサバが釣れていた場所なので大きなサバかアジかも〜って何て期待しながら、慎重に上げて来ると、白い魚体が見えました。
お!30センチぐらいのアジか!?と引き抜こうとしますが上がりません…。
慌ててタモですくい上げるとまさかのカンパチらしき顔です。
念の為、ネットで調べるとカンパチの幼魚のシオより更に小さいシオッコでした。
シオッコでも、これだけ引くんですねぇ〜。
かなり興奮しましたね。
この時、時間は16時過ぎです。
その後も同じような強い引きを感じることがありましたが、ラインブレイクが5本針のうち3本もあり、もしかしたら、シオッコがバンバン食べに来てたのかもしれませんね。
その後、レンタサイクルの返却時間が近づいて来たので、泣く泣く余ってるオキアミを海に投げて、魚の夕飯にしました。
時間は17時になりましたので、釣具を片付け、納竿としました。
せっかくの自転車なので返す前に、コンビニに寄ってから自転車を返却して、ホテルに荷物を置いて、近くの銭湯で汗を流しました。
ホテルに帰ったらフラフラで、ビール飲んで寝てしまいました。
本日の釣果
ベラ 2匹
グレ たくさん
シオッコ 1匹
スズメダイ たくさん
ネンブツダイ 10匹ぐらい
知らない魚 1匹
何とか五目釣り達成ですね。
2021年6月20日 愛媛県八幡浜市保内町 川之石港でサビキ釣り
天気:晴れ 潮名:若潮
干潮:10時10分 満潮:16時40分
愛媛県の最後の日曜日は何でもいいから釣りたいと思い、特に対象魚を決めずに宿から近い場所でサビキ釣りをしてきました。
本当は夜明け前から竿を出す予定で前日は早めに寝たのですが、目覚めたのは朝6時でした。
なので、釣りを始めたのは7時過ぎです。綺麗な初夏の朝ですね。
八幡浜はミカンの産地ということで写真に写ってる山の木はほとんどミカンの木です。
足元を見ると豆アジがわんさかいます。今日は久々に爆釣の予感がしますね。
ということで、第1投目ですぐ豆アジが釣れました。
こんな感じでアジをバシバシ釣る予定でしたが、サバも混じっているようで、アジよりサバが釣れてしまいます。
宿に魚をさばける台所があれば持って帰りますが、そんな場所がないのでザバは弱る前に海に帰ってもらいました。
サビキを入れる度にアジやサバが釣れるので、泳がせ釣りをしたくなり、宿までスカりと空調服を取りに行き、釣れたアジで泳がせ釣りをします。
泳がせ釣りとサビキ釣りを平行してやってるとアジやサバとは違う引きの魚が掛かりました〜。
ワクワクしながら上げてくると〜
20cmぐらいのちゃりこでした〜。
もう、ちゃりこが釣れるシーズンですね。
その後は
グレ
が釣れました。
いや〜、サビキで釣れる魚のオンパレードですね。
私の顔もいい具合で日焼けしてきました。
昼からは風が強くなり、ほとんど釣りになりません。
泳がせ釣りの方も全然釣れず、エサのオキアミも無くなったので、片付けていることにしました。
すると、親子3世代で釣りに来られている家族が来ました。
今日はかなり疲れたので、タックルボックスに座って家族を眺めていると、おじいさんが投げサビキでデカアジを釣り、子供がサバをバシバシ釣って行きます。
お父さんも唐揚げサイズのアジを釣っています。
何かもう、楽しそうですね〜。
更には地元の小学生5、6人が集まって来て、ジギングしたり、ジグヘッドに虫エサ付けたりして、「デカいのが釣れた〜」とか「スゲー!!」とか「勝負しようぜ〜」とか、わちゃわちゃと騒ぎながら遊んでいます。
休日のいい風景です。
空調服を着た、40歳前のおじさんはそんな和やかな光景を見ながら、暑さと疲労で納竿としました。
今日は釣れた魚の数を数えていなかったので、魚種だけ書きます。
本日の釣果
アジ
サバ
ちゃりこ
今週末に帰ります。
愛媛県最後の週末に心が和みました。
まぁ、また盆明けに来ますけどね…。
2021年6月13日 愛媛県八幡浜市 八幡浜港フェリー乗り場でエギング
天気:曇り時々晴れ 潮名:中潮
満潮:8時29分 干潮:15時19分
気付けば6月も半分が過ぎましたね。
私の出張は6月25日までで、早く帰って家族や友人と釣りに行きたいですね。
さて、今回は八幡浜市の向灘の波止場から釣りをスタートしました。
朝7時過ぎに竿を出したのですが、散歩に来ていた近所のおっちゃんに捕まります。
そしたら、おっちゃんの友達が集まり昔話をメインとした井戸端会議が始まりました。
地元民でない私にも話題がふられるため、話を聞いていないと返事もできないので、全然釣りどころではありません。
11時過ぎにみんなが昼飯や~って言いながら帰って行ったので、私もフェリー乗り場まで自転車で移動することに。
フェリー乗り場はコウイカがよく釣れる場所で有名なので、私も何度か挑戦しましたが他の人が釣っているのを見ただけでした。
この日も足元にたくさんの墨跡があり、期待は高まります。
使うエギはダイソーの3.5号。
YouTubeで見たコウイカが釣れるように改造したエギで底をゆっくりずる引きします。
すると、ダイソーエギはどんどん布が剥がれて来てちょっと残念なことになりました。
オレンジ色は剥がれやすいみたいで、他のオレンジ色のエギもよく見たら剥がれていましたね。
まぁ、100円ですからね。
なので、他のダイソーエギに変えて底をずる引きしますがうんともすんともです。
キビナゴを細い針金でエギに巻き付けて誘ってみたり、ずる引きだけでなくちょっとシャクってみたりしましたが、当たりも何もありません。
仕方なく、コウイカ用に改造していないヤマシタのエギに交換して、底付近をちょんちょんしていると、何となく重たくなりました。
また、海草が掛かったかなと思い、巻いていくと~
海面に上がって来たのは何とコウイカさん!!
全くの無抵抗だったので海草かゴミかなぁ~って思いましたね。
海草かゴミにしては若干、柔らかいぷよぷよした感じはしましたけどね。
陸にあげるとバシュー!!と勢いよく墨を吐き出し、残念なことにカバンやクーラーが墨まみれに…。
とりあえず、重さを計ってみると2.5号のエギを抱いたまま計ったので、コウイカ本体はだいたい200グラム無いぐらいですかね。
可愛いサイズだったので写真を撮ったら海に帰ってもらいました。
この倍ぐらいだったら沖漬けにしたんですけどね。
この後は全然釣れず、風も出てきて、時間は14時を過ぎました。
お腹が空いて来たのでコンビニでも行こうかなぁーって思っていると、釣れないことに文句ばっかり言う家族連れが帰って行きます。
ようやく静かになったので空腹に耐えながら、ヤマシタのモグモグサーチを投げると、岸から10メートルぐらいの距離でグンと重たくなりました。
これは来たわ~と竿を立てましたが、ドラグが緩すぎたのか、ハリには掛からずコウイカはエギを離してしまいました。
モグモグサーチを見るとキビナゴを半分ぐらい食べており、モグモグサーチも傷付いてしまいました。
もう少しで本日二杯目でしたが残念です。
その後は全く釣れず、上げ潮の夕マヅメに期待してローソンでお昼を購入し、すぐに釣り場へ戻ります。
日曜日の上げ潮の夕マヅメに誰もいません。
ラッキーなのか、それとも大人しく帰った方がいいのか考えながら釣りを再開しましたが、午後からは本当に何にも釣れず足元の小魚達もいなくなりました。
なので、この日はもう撤退ということで、19時に片付けて、帰りました。19時でもまだ、明るいですね~。
来週からは釣りに行くか、部屋を片付けるか悩むところです。
京都に帰ったら、小浜でボート釣りに初挑戦します。
本日の釣果
コウイカ 1杯
2021年6月1日 愛媛県八幡浜市 向灘でエギング
天気:晴れ 潮名:中潮
干潮:17時19分 満潮:0時39分(翌日)
4月から愛媛県に出張へ来て、もうすぐ3ヶ月が経ちます。
出張中の夜や土曜日、日曜日はやることがないので、ほぼ毎日釣りに出掛けています。
私の狙いは夕方のうちにサビキでアジを釣り、それをエサにキロオーバーのアオリイカを釣ることです。
しかし、釣れる魚はスズメダイ、小さなグレ、ネンブツダイ、ガシラやベラと言ったいつものメンバーばかりで、アジが釣れないためスタートにも立てていません。
↑ベラ
↑グレ
こんなんばっかり釣っていても仕方ないので、この日はエギングだけすることにしました。
仕事中にGoogle mapを駆使して
・今まで釣りをしたことがない場所
・宿から近い場所
・釣れそうな場所
の三拍子揃った場所を探し出しました。
宿に帰ってすぐご飯食べ、自転車に乗って、向灘(むかいなだ)へ向かいます。
到着後、すぐに準備して18時30分ぐらいから釣りスタートです。
足元には少しですが墨跡もあり、雰囲気もよくめっちゃ釣れそうです。
が、何にも釣れず、そろそろ日の入りも迫って来た19時過ぎに、漁港の内側で釣りをしていたおじさん達が大きそうなイカを釣り上げていました。
イカは漁港内にいるようです!!
私もすぐに漁港内にエギを投げまくりますが奮闘虚しく、辺りは真っ暗となり、夕まづめは終わってしまいました。
今日もダメかなぁ〜と、だらだらシャクっていると、突然、シャクった時にググッと重たい何かがエギに掛かりました!!
この感覚は!!
と思い、落ち着いてテンションを掛けながら、リールを巻いていきます。
海の中から上がってきたのは〜
いいサイズのタコでした〜。
全然、引かないのでコウイカかなぁ〜って思っていたんですけどね。
タコは塩もみとかの下処理が必要で、宿に持って帰っても食べられませんので、写真を撮ったら海に帰ってもらいました。
その後は全然釣れず、エギをローテーションしながらもう帰ろうかと悩んでいると、ぷにぷにとめちゃくちゃ優しい感じでエギを引っ張る感じが竿に伝わって来ました。
おっ!?と思い、竿を立てて合わして、リールを巻きます。
しかし、緩めのドラグは何も鳴らず、エギの重さぐらいしか感じません。
藻に当たってただけか、潮に流されてただけかなと思いましたが、エギが海面近くになったら、ブシューブシューと聞き覚えのある音が聞こえます!
おぉ、イカや〜!!やった〜!!
ということで、あげてみると、見たことも無いような小さく細いアオリイカでした。
2.5号のエギと同じサイズです。
かなり小さかったので写真を撮ったら、すぐに海に帰ってもらいました。
時計を見ると0時を回りましたので納竿としました。
釣果
マダコ 1匹
アオリイカ 1匹
5月中旬から春イカを狙っていますが、なかなか釣れません。
とりあえず、週末にリベンジします。
2021年5月4日 滋賀県大津市坂本で家庭菜園
天気:晴れ 気温:25度
ゴールデンウィーク中、出張先から家に帰って来ました。
今年のゴールデンウィークは小浜漁港へ釣りに行く予定をしていましたが、小浜市内にある漁港が何ヶ所か閉鎖していて、その影響で小浜漁港に人が集まるの可能性があったので、今回は坂本の家に遊びに行きました。
今年は出張が多くて、野菜は育てるつもりがなかったのですが、種類を減らして育ててみることにしました。
先ずは出張に行く前に準備しておいた場所でさつまいもを植えました。
写真を見るともっと中心に植付けたら良かったですね。
左側は紅はるかを植え、右側はなると金時を10苗ずつ植えました。
翌日の5月5日が雨の予報だったので、水はやりません。
次に植えるのは大玉トマトとミニトマト、ピーマンの3種類です。
植付け予定の場所に行くと…
おっと…。
1年以上放ったらかしにしていた場所です。
こっちは周りに木が多く、日当たりが悪いのであまり作物が育ちません。
なので、木を切るまで何も作るつもりは無かったのですが、やっぱり時間があると何か植えたくなります。
一応、ここではじゃがいもなどをやっていたので、まぁまぁ土は柔らかいのですが、落ち葉と雑草がやばいので、とりあえず、鋤(すき)と鍬(くわ)で整備します。
↑これが鋤(すき)
↑これが鍬(くわ)
雑草を抜き、落ち葉を熊手で集め、鋤で根っこを取ります。
綺麗になったら、ある程度の深さまで耕すために鍬を使って掘り起こします。
これの繰り返しですね。
母親と嫁と娘の力を借りてここまで綺麗になりました。
奥から大玉トマト3苗、ミニトマト3苗、ピーマン3苗です。
整備して植付けしたら、既に日陰ですね。
7月に帰って来たら、影の原因になっている木を切りますかねぇ。
ビビりの父親が何て言うかな…。
まぁ、そんなこんなで今年は、さつまいも20苗、大玉トマト3苗、ミニトマト3苗、ピーマン3苗を植付けました。
そろそろ脱サラして就農したいなぁ〜。
何処かに京都で休耕地はないですかねぇ。
2021年4月25日 愛媛県八幡浜市保内町 川之石港で五目釣り
天気:晴れ 潮名:大潮
満潮:6時30分 干潮:12時40分
今週は朝4時から釣行です。
朝4時はまだまだ暗く、街灯もない道を自転車で港まで行きます。
まずは前日に溶かしておいたアミエビで生きエサとなるアジを狙います。
今回はアミエビの中にサビキ針3号を潜らせて針にエビを付るトリックサビキをしようと思いましたが、買ったアミエビが細すぎて針に付きませんでした。
なので、普通のサビキで夜明け前からスタートです。
ちょっと夜が明け始めたぐらいにポロポロとスズメダイやガシラが釣れます。
奇跡的にアジが1匹釣れたのでスカリに入れて生かしておきます。
貴重な1匹ですから、大切に使わないと…。
完全に夜が明けてからは
グレ
などが釣れて、激アツ大潮朝マヅメは終了しました…。
3号の針だとスズメダイばかりなので5号のサビキ針に変えて、アジを狙いますが今度は何も釣れなくなりました。
9時ぐらいからファミリーが来て、護岸側に陣取りサビキ釣りを始めました。
すると、すぐにアジが爆釣しています。
おぉ〜!!とテンションが上がりましたが、こちらには来ず、1人寂しい時間が過ぎていきます。
サビキ針を3号に戻し、放っておくとネンブツダイ
グレ
ベラ
などが釣れました。
YouTubeで見た動画では、スズメダイがイカのエサになると言って言ったのでスズメダイで泳がせ釣りをしますが釣れません…。
その間もスズメダイを釣り続けていくと〜
極小ガシラが釣れたり
極小メバルが釣れたり。
いや〜、今日も厳しいです。
夕方から地元の中学生が来て、護岸沿いと私がいる海側の真ん中に陣取り、アジをガンガン釣っていきます。
さすが、地元です。
負けた感を感じながら見てると、1匹釣れるごとに大きさや重量感などを大声で報告し合ってだんだんイライラしてきます。
その後、釣れているとの情報を得た中学生のお友達が集結してきました。
疲れてきてたのもあり、ここで納竿としました。
綺麗な海です。
やっぱり八幡浜はいい所ですね。
もうすぐ、ゴールデンウィーク。
早く帰って家族と釣りに行きたい〜。
本日の釣果
アジ 1匹
グレ 2匹
ベラ 2匹
ガシラ 2匹
メバル 2匹
スズメダイ たくさん
ネンブツダイ 1匹