2019年 3月2日 ジャガイモの植え付け

2019年は例年より早く暖かくなってきたので、3月2日(土)か3日(日)のどちらかで根魚でも釣りに行きたいなぁ。

って思っていたら、会社から、「3月3日から4月13日まで四日市に出張」と言われ、3月に釣りができなくなったので、やむを得ず、家庭菜園の記事を書きましたので、もし良かったらどうぞです。

今年は早くジャガイモを植え付けて早く収穫しようと1月にジャガイモを買ったのですが、ネットで調べると私の畑がある滋賀県大津市は3月上旬が植え付け時期ということなので、ダンボール箱に入れて保管していました。

そして、植え付け予定日より約1ヶ月前の2月2日にダンボール箱から出し、芽出しを開始。

ダンボール箱に入れて、日に当てなかったジャガイモから白い芽が沢山出ていたので、爪で全部取りました。

なので、こんな感じで何にも出ていません。

そして2週間後の2月16日。ちょっと芽が出てきました。

更に10日後の2月26日最大で2センチ(親指の幅ぐらい)の芽になりました。

そろそろ植え付けです。なので、大きなジャガイモは半分にします。

普通の大きな畑では60g以上は半分にして植え付けますが、私の畑は規模的に27個しか植え付けられないので、100g以上のジャガイモを半分にしました。

半分にして2日目の2月27日。ちょっと色が変わってきています。

次の日の2月28日。周りがずいぶんと黒くなってきましたね。

最後の3月1日です。一日で更に黒くなり、しわしわにもなりましたので、翌日の3月2日に植え付けます。

本当は3月9日に配布される琵琶湖の水草で作った水草堆肥をもらい、その堆肥で畝を作ってから、3月16日に植え付ける予定でした。
しかし、私が3月3日から4月13日まで出張となったので、急遽、3月2日に植え付けることになりました。

娘が幼稚園から帰ってきたら、すぐに準備して3月1日の15時にバーク堆肥を貰いに家を、出ます。

畑の近くに無料でバーク堆肥を配布している所があって、何時もありがたく頂いています。

んで、翌日。

3月1日に貰ってきたバーク堆肥を朝から山の畑にバーク堆肥を入れます。

そして、鍬で畝作り。
畑は山の中なので全て手作業です。
畝幅は60センチ、畝高さは20センチぐらいで作ります。
これがなかなか難しいんですよね。
10時から作業を始めて12時まで掛かりました。

次に真ん中をスコップで掘って、

その溝に肥料をパラパラっと入れます。
使った肥料の名前は「イモ専用肥料」
化学肥料入りです。

堆肥をまいたら土を少し入れて肥料を隠します。

このとき、ヤバいことに気付きました。

何と12時以降、この畑は木の影になってしまい、日が当たりません。
出張から帰って来たら、頑張って木を切ってみようかな。危ないかな。

何て思いながら、いよいよジャガイモを植えます。

ジャガイモの間隔は30センチ。
ジャガイモとジャガイモの間に肥料と堆肥を一掴み分置きます。

全部で27個。
このとき、肥料がジャガイモに当たらないように注意します。

最後に畑の土でフタをして終わりです。
ジャガイモの植え付けでは水やりはしません。
写真の左側にはサツマイモを植える予定です。

出張から帰ってきた翌週の4月20日にオクラ、ゴボウ、ピーマン、シシトウ、シソ、落花生、スイカを植えます。

釣りは4月14日にいつもの小浜に行きます。

お楽しみに～。