2019年 6月17日 ジャガイモと玉ねぎの収穫
金曜日に長い出張から帰ってきました。
出張先の水島では一度釣りに行ったのですが一投目で何故かリールが飛んで行ってしまい、朝からただ散歩しに漁港に行っただけとなってしまいました。
釣れそうな漁港だっただけに非常に残念でした。
なので、今日は釣りに行きたかったんですが、天気が悪いのと畑が心配だったということもあり、我慢して農作業です。
まず、玉ねぎの収穫。
玉ねぎは去年の11月ぐらいに植え付けました。
今年の4月に収穫の予定をしていましたが、なかなか大きくならなかったので6月まで放置する事に。
すると、売っている程ではないにしろ、まぁまぁ大きくなってきた感じがしたので収穫することにしました。
しかし、収穫するとすごく小さくエシャロットみたいに玉ねぎが小さい…。
何で小さいのかと収穫した玉ねぎをよく見ると、ほとんどが二つに割れていたり、そもそも成長出来ていない小さい玉ねぎがあったりしました。
何でかなぁ~。
と調べてみますと、玉ねぎが小さくなった理由としてトウ立ちが一番の原因っぽいです。
トウ立ちとは玉ねぎの先っぽに丸いのができる現象で、それは玉ねぎの花になるようです。
一応、見つけたら取っていたんですけどね…。
トウ立ちは肥料不足や水不足なども原因だそうで、ちょっと今年は気をつけます。
次にジャガイモです。
今回のジャガイモは芽出しから畝建て、追肥、土寄せなど、かなり真面目にやったので、自信たっぷりでした。
葉っぱも大きく成長して、黄色くなって枯れ始めています。
完全に収穫時期ですね!
っということで収穫しました。
すると、
ん!?
小さい…。
5歳の娘の手と比較しても小さいですねぇ。
全部、こんなサイズでした。
原因は畑の土がもともと少なく、土寄せする土が少なかったので、土寄せの度に畝幅が狭くなってしまったことにあるのではないかと思われます。
腐葉土やバーク堆肥などをたくさん入れて土を増やさなければいけませんね。
っということで、今回は肥料と土の大切さを知りました。
ジャガイモの後ですが、7月にネギと枝豆を育てる予定です。