2019年9月28日 小浜市宇久漁港でエギングとカワハギ釣り
天気:晴れ時々雨 潮名:大潮
干潮:7時34分 満潮:13時39分
働き方改革なんて糞食らえの9月の出張。
毎日の3時間残業と休日出勤のお陰で、気が付けば残業時間は○○○時間を越えていました。
あれ?36協定は?
グレーなの?ブラックなの?
なんて思いながら、仕事をしていると、友人から9月28日に釣りどう?との誘いが。
9月28日(土)と29日(日)の両日を出勤すると、出勤日数も36協定違反になるため、9月最後の土日は絶対に連休を取らないといけません。
なので、ちょっと悩みましたが、久々の釣りということもあり、気分転換も兼ねて釣りに行くことにしました。
朝4時に友人の家に集合し、私の車で宇久漁港を目指します。
宇久漁港には7時前に到着しました。
すでに漁港の波止場には多くの釣り人がいます。
ほとんどがヤエンの方でエギングとヤエンの比率は1:2ぐらい。
写真では分かりにくいですが、アジがいっぱいいます。
家族と休みが合えばサビキ釣りでもしたいですね。
既に10月は難しそうですが…。
ではでは、そろそろエギング開始です。
先ずは波止場の外側からスタートです。
私は下手なので全く釣れませんが、誘ってきた友人はすでに一杯釣っています。
波止場の端まで来ましたが、結局、私は釣れず、次は港内を狙います。
まぁ、外側と一緒で全く釣れませんね。
この時点で、既に友人は二、三杯は釣っています。
釣れないかなぁ何て思いながら、港内側を端から端までシャクリますが釣れません。
写真に写ってるのが友人ですね。
暇なので足元を見るとウマヅラハギやカワハギがたくさんいます。
イカが全く釣れないので、カワハギ釣りに変更です。
すると…
すぐカワハギが釣れました。
楽しい。
次はウマヅラハギ。
という具合でウマヅラハギやカワハギが結構、釣れましたね。
12時ぐらいにアサリもなくなり、最後にエギングをしていると、岩場からイカが飛び出して来ました。
イカの目の前で餌木をちょんちょんしてると抱いてくれました~。
2.5号の餌木より小さいイカでしたので、撮影後、すぐにリリース。
小浜のラーメン屋でこってりチャーシュー麺を食べ、帰宅です。
いつもはここで終わりですが、今回はカワハギやウマヅラハギの一夜干しを家に帰ってから作ったので紹介します。
釣果
ウマヅラハギ 10センチ~16センチ 17匹
カワハギ 10センチ 2匹
先ず、ウマヅラハギやカワハギの角の後ろから包丁を入れて、頭を落とします。
ハラワタを指で取り除きます。
次に皮を剥ぎます。
もし、上手く剥げない場合は頭側に少し包丁を入れてそこから剥ぎます。
こんな感じですね。
皮が剥げたら血筋を水で洗って終わりです。
下処理済みの魚をタッパに入れます。
これに醤油150cc、料理酒100cc、みりん200cc、砂糖小さじ2杯、ごま油少々。
タッパに入れて漬け込みます。
これを冷蔵庫に入れて2時間。
ちょっとタレが少なく浸かっていない場所もあるので反対向けにします。
翌朝、キッチンペーパーで余分な水分を吸い取り、魚の干し網に入れます。
最後にベランダで干して終わりです。
庭で七輪でパタパタ焼いて、ビール何て最高ですね~。
でも、また、出張なので冷蔵庫かなぁ…。
真空パックで保存できるのを買おうかなぁ~。