2020年4月26日 家の畑に夏野菜を植え付け
現場が忙しく全然釣りに行けていませんので、最近、何もしてなかった我が家の家庭菜園に夏野菜の植え付けした内容を書きます。
私が出張に出ている間、私の父や母、嫁と娘が畑に肥料などを撒いてくれていましたので、後は植え付けるだけの状態でした。
今回、買って来た野菜苗は…
◎甘長とうがらし 3苗
◎パプリカの赤、黄、緑 各2苗
◎オクラ 3苗
◎中玉トマト 2苗
◎坊ちゃんかぼちゃ 2苗
の合計5種類16苗です。
家族に久々に会えたことと、早く植えたい気持ちで気が早ってしまい、苗の写真を撮り忘れました…。
かぼちゃ以外は木枠の中で植え付けます。
木枠の寸法は幅75cm、長さ7mです。
例年は適当に配置していましたが、今年はちゃんとに巻尺で長さを測りながら苗の間隔が50cm程度になるようにしました。
最近は娘も手伝ってくれますので、6歳の娘でも簡単に植え付けできそうな器具をAmazonで買っておきました。
それがこれです。
高儀の苗植え穴掘り器。
使い方はめっちゃ簡単。
まず取っ手を持ち、写真のように取っ手の両サイドを親指と小指で挟み込むように握ると、土に差し込む部分がぐっと開きます。
後は土に差し込むだけですが、娘の力では開かず、娘は「できひんし。」とふてくされ、虫取り網を手に持ち、蝶々採りに行ってしまいました…。
虫取り網を持って来ていたということは、最初から手伝う気はあまりなかったようです。
気を取り直して、差し込む部分が開いたら、グリグリ回しながら穴掘り器を土に差し込みます。
手を離すと差し込み口が閉じるので、そのまま持ち上げると〜
綺麗に穴が開きます。
穴の大きさや深さは苗のポットがちょうど入るサイズです。
Amazonの「高儀 苗植え穴掘り器」のページです👇🏻
良かったら口コミとか見てみてください。
私がこれを選んだ理由はNHKの野菜の時間で藤田先生が使っていた気がしたからです。
まぁ、商品のページにも藤田先生おすすめ!みたいなことが書いてありますが…。
この要領で所定の場所にバンバン穴を開けて行き、蝶々採りに夢中になってる嫁と娘に植え付けをお願いすると、30分も経たない内に全ての植え付け作業は終わりました。
できあがりはこんな感じですね。
穴を開ける作業と植え付ける作業を分業出来れば、50苗ぐらいまでは同じぐらいの時間でできそうですね。
ちなみに、写真の右側の畝はサツマイモを6月の初めに植え付ける予定の場所です。
ちょっと写真の撮り方を間違えましたが、写真の右に見えるのが、かぼちゃです。
栽培面積が少ないので空中栽培にしました。
空中栽培は高さ1.5mの∩字の支柱2本を約2m間隔で立て、2mの支柱6本で自立するように固縛します。
このようにすることで、約1.5m×2mの面積が2つできるので、狭い栽培面積でも2苗植えることができます。
NHKの野菜の時間でやってたのをマネしました。
もしかしたら、かぼちゃじゃなくてスイカとかだったかもです。
植え付けが終わり、もう一つの畑を見に行くと3月に植えたジャガイモが芽を出し始めていました。
ジャガイモの芽が畝の肩から出ていたので、土を足して、畝の真ん中から芽が出るようにしておきました。
写真の右側に見えるのはニンニクです。
6月に収穫予定ですが、上手くできるのでしょうか。
ジャガイモとニンニクが収穫が出来たら、バーベキューでじゃがバターのニンニク炒めを作る予定です。
4月29日は現場が休みなので舞鶴でサビキなどをしてきます。
ブログに載せる釣果があれば更新予定です。