2020年5月3日 京都府舞鶴市 舞鶴フェリー乗り場でチヌ釣り
天気:曇り後雨 潮名:若潮
干潮:5時5分 満潮:12時12分
今回は前日に準備が終わっていましたが、何故か朝5時に目が覚めたので、すぐにパンを食べ、歯を磨き、リュックを背負っていつもの釣り場へ向かいました。
すると、既に釣り場がないぐらいのたくさんの人がいました…。
(他府県ナンバーが多かったですね。自粛は?)
みんな早いですねぇ〜。
仕方ないので、3月にチヌを釣った場所へ移動して、朝6時前に釣りスタートです。
今回のまきエサはマルキューさんの遠投G 3kgにボイルオキアミ 1.5kgを混ぜ込みました。
この量では半日ぐらいしか持ちません。
なので、ものすごくケチりながら使いました。
ハリに付けるエサはいつものハード系のオキアミを別に買いました。
とりあえず、竿とかリールとかを準備する前にまきエサを撒きます。
けど、魚が集まってる様子が全くありません。
今日もダメそうだなぁ〜って思いながら、竿とかを準備します。
今回の仕掛けは1月に買った釣研さんのウキ釣りセットを再利用しました。
👇🏻これです
どんな仕掛けかはAmazonの商品紹介ページをご参照ください。
1月に買ってからはヘビーローテーションで使っていたので、ウキは既にボロボロでゴムなどは無くなっています。
準備して、最初にタナを探ると、だいたい4ヒロ(6m)ぐらいでした。
ウキ下を4ヒロに合わせて、釣り開始です!
まぁ、何かは釣れるだろうなんて思ってたら、オキアミすら無くならない…。
たまに何かがオキアミをつつくみたいでボロボロになったら交換します。
ひたすら、その繰り返し。
すると、ちょっと重たくなりました。
海藻でも引っ掛かったかな?
何て思ったらまさかの
ナマコでした…。
それ以降は周りの私もサビキファミリーも何も釣れておらず、時間の無駄と判断し、釣具を片付け、フェリー乗り場を見に行くことにします。
すると、4月29日にチヌが釣れていた場所が空いていたので、ここで釣りをすることにします。
この写真のすぐ左には大きな船が停泊しており、エンジンも掛かっていました。
魚にはちょっと悪影響だったかもですね。
結局、何にも釣れず、朝9時の段階で飽きてしまいました。
ちょっと仕掛けを放っておいて、周りを見に行くと更に、釣り人は増えていました…。
釣りしていた場所に戻り、リールを巻くと何と!
ヒトデが釣れていました。
いやいや、ナマコにヒトデって今日、何なんやろ。
何て思いながら、釣具を片付け、ホテルから借りた自転車でもう一度、見回ります。
すると、案外、外国人もたくさんいました。
舞鶴って結構、国際的な街なんかもしれませんね。
サビキ、投げサビキ、チョイ投げ、エギング、ジギングなどをされている人たちを確認しましたが、誰一人釣れていませんでした。
フェリー乗り場以外も自転車で散策すると、東舞鶴警察署の近くで釣りができそうな場所を発見します。
更に海岸沿いに自転車で散策していると、小さなクルーザーがたくさん停泊しているマリーナがありました。
そこで海の中を見ると2匹の大きなチヌを見つけました。
ここで釣り出来ないかなぁ〜。って悩んでいましたが、誰も釣りをしていないのと、道幅も狭いので断念しました。
そのままお昼を食べに行き、釣具を回収して、警察署の横で釣り再開です!
奥には海上自衛隊の掃海艇 すがしまが停泊していますね。
なぜ分かるかと言うと、全ての艦には艦番号が書いてあり、写真の番号は681なので、「海上自衛隊 681」で検索するとその艦の名前が出てきます。
前に小浜で釣りをしているとき、小浜港に「ひうち」と言う多用途支援艦が停泊しており、一般公開されていました。
その時に番号の意味を教えてもらいました。
因みに、ひうちは4301です。
そのひうちも奥の方に停泊していましたね。
では、本題に戻りますが…
ここでは6匹の大きなボラが二列縦隊で優雅に泳いでいました。
まきエサは全て6匹のボラに食べられ、針についているオキアミには目もくれませんでした。
全然、ダメだ〜って思っていると、天気予報通り雨が降って来て、心が完全に折れました。
周辺を片付け、午後3時に納竿しました。
魚たちはどこにいったんでしょうか〜!
ここ数日、まともな魚が釣れていません。
サビキも全然です。
まだ、海水温が低いのかな?
また、天気が良くなったら、警察署のところでチヌのリベンジします!
ではでは、次は釣れたらアップしますねぇ〜。