2022年5月5日 夏野菜の植え付け
天気:晴れ
最高気温:27℃ 最低気温:10℃
今年はゴールデンウィークが始まる4月29日に東北地方で雪が降ったぐらい気温が下がったり、昼間は30℃近くまで暑くなったりして、冬と夏を体感できるゴールデンウィークでした。しかも、4月中に畑の柵を復旧するつもりでしたが、週末に雨が多く、畑作業ができませんでした。
ちなみに、釣りも同じ理由で行けていません。
ゴールデンウィーク最後の祝日ということで、天気も良かったので、畑に行ってみました。
すると、畑は雑草でえらいことになっていました…。
とにかく、雑草を引きます。
だいたい1時間ぐらいでこれぐらいになりました。あとはスコップで掘り返して、土をふるいに掛けて、雑草や根っこを取り除いていきます。
幅は約50cm、長さは4mぐらいなので、大体2㎡ぐらいなのですが、この作業が終わる頃には12時を回っていました。
土がふかふかになったら、苦土石灰と鶏糞と油カスを200g入れました。
後は植え付けです。
今回、植え付けるのは
①伏見甘長唐辛子 3苗
②オクラ 3苗
③ピーマン(エースピーマン) 3苗
④トマト(桃太郎) 3苗
⑤唐辛子 2苗
の5種類14苗を植え付けます。
植え付けはそんなに時間が掛からないので、ちゃっちゃとやりました。
写真の右から①甘長唐辛子、②オクラ、③ピーマン、④トマト、⑤唐辛子の順で並んでいます。
ちゃんと育ったらいいですね。
今、植え付けた隣りで作っている玉ねぎを見るとまぁまぁ大きくなっています。
なので、1つ抜いてみました。すると、直径10cmぐらいでちょっと小さかったです。
まぁ、来月が収穫時期なので追肥と水やりして残りの玉ねぎが育つのを楽しみに待つことにします。
昼食を食べて、午後からも作業は続きます。
先ずは今年、初めての挑戦となる生姜です。ちょうど1m×1mぐらいの昼からはあまり日が当たらない場所がありました。生姜は乾燥に弱く、半日陰でも育つらしいので、うちの粘土質の畑は最適なのかもしれません。
上手くいったらレギュラー確定です。
先ずは畝の真ん中から両側30cmぐらいところに深さ10cmの溝を掘り、元肥を施肥します。生姜は元肥を施肥した溝の真ん中に植え付けます。
こんな感じです。
生姜は縦長になるように植え付けるらしく、タネ生姜の形次第で1mでは足らなくなりそうだったので、ちょっと詰めて置きました。
タネ生姜は適当に手で割ったら、重さは60g~120gになりました。
上手く育つでしょうか。
今から楽しみです。
さて、次は坊ちゃんかぼちゃ2苗を植え付けです。
こちらはそろそろ復旧しないといけない畑に植え付けました。
写真の奥はじゃがいもです。
ちょっと遅くなりましたが、今回、土寄せして、追肥もしました。
かぼちゃは2m×1mのスペースを開墾しました。
2㎡で2苗は狭いので、U字のポールを2本立て横バーで固定すると、ちょっと面積が増えます。なので、かぼちゃが大きくなる前に、2m×5mぐらいのネットを張る予定です。