2022年5月15日 畑の柵の復旧作業 その2
天気:曇り 最高気温:20℃ 最低気温:11℃
2月に山の木を間伐した時、倒した木が畑の柵を直撃して、柵が壊れました。
それから数ヶ月、猿に取られる作物も出来てないからと放置していましたが、先週に夏野菜の植え付けをしたので、そろそろ気合いを入れて、柵の復旧に取り掛かりました。
畑に来ると夏野菜を植え付けした時にどんな感じで支柱を立てたらいいかを確認するために仮に置いただけの支柱がまだ、ちゃんと立っていました。
この日は真面目に支柱を立てます。
先ずは、シャベルで穴を掘り、支柱を立てる位置を確認して、コンクリートブロックで突き固めします。
その穴の中に支柱を立てて、支柱の傾きを水平器で確認します。
確認するのは二方向です。
地面との平行を見るのは1番上の気泡です。写真は気泡が右に傾いているので土や石で微調整して
気泡が真ん中に来るようにします。
真ん中に来たら手を離し地面との水平を確認しながら、穴の中に砂利を入れて固めます。
その後に穴の中にインスタントセメントを流してブロックを固定します。
イメージは羽根付き餃子みたいにブロックの裾を作るイメージです。
セメントが固まったら、上から土を被せて叩いて固めたらもう動きません。
思いの外、作業が忙しく写真は取れませんでしたが、作業終わりに1枚写真を撮りました。
今回は5本の支柱を立てました。
支柱はフェンスを置いて、フェンスが止められるか確認しながら置いていったので、後の作業はフェンスを置いて支柱とフェンスをインシュロックで止めるだけです。
後、入り口も作って出入りしやすくする予定です。
次、晴れる日はいつかな。
因みに、先週植えた夏野菜はオクラを除き元気に成長していました。
驚くのは生姜です。
既に6個植え付けた中で今のところ、1つ目が出ていました。
来週は天候不良が予想されているので、6月に入ったら、追肥をしようかなぁ〜