季節の釣り

釣果を中心とした趣味のブログ

2022年4月10日 畑の柵の復旧作業 その1

天気:晴れ 最高気温:26℃ 最低気温:9℃

 

もう最高気温が20℃を余裕で上回る日が続き、日中は汗ばむようになりました。

そろそろ夏野菜の植え付けをしないといけないので、2月に破壊した畑の柵の復旧作業に着手しました。

日曜日が1日使えたらいいのですが、なかなか時間が取れず、結局、昼からの作業になりました。

f:id:kimura-hiroki:20220410170727j:image前に買っておいた、インスタントセメント20kg、コンクリートブロックのハーフ6個、イレクターパイプ6本を使います。

セメント系って今まで使った事がないので、インスタントセメントの袋に書いてある通りにやってみます。

先ずはインスタントセメントの袋に20kgあたり水が3.2ℓを混ぜると書いてありましたが、セメントが余っても困るので、まずは5kgのインスタントセメントにしました。

水の量は3.2ℓの4分の1なので、800㎖入れます。

f:id:kimura-hiroki:20220410170859j:imageインスタントセメントに少し水を入れては混ぜて、これを全体がしっかり馴染むようにします。

f:id:kimura-hiroki:20220410170831j:imageしっかり馴染んだら、コンクリートブロックの中にセメントを入れます。

そして、コンクリートブロックをハンマーで叩き、セメントが均等に行き渡るようにするのと、中の空気を抜くようにします。

この時、分かったのはコンクリートブロックの穴1つでインスタントセメントが2kg弱必要ということです。

なので、5kgではコンクリートブロックの穴が埋まったのは2穴とちょっとでした。

コンクリートブロックの置き場の関係で今回は4個しか作れないので、残りは1穴と3/4穴ぐらいです。

なので、3kgにするか4kgにするか悩み、足りないより少し余るぐらいにしようと、4kgにしたら結構、溢れてしまいました。f:id:kimura-hiroki:20220410165902j:image

最終的にはこんな感じになりました。

セメントが固まる前にイレクターパイプがフラフラすると困るので、まき置き場の単管にパイオランテープで固縛しています。

次の作業は4月23日と24日にやる予定で、とりあえず、畑に持って行って、コンクリートブロックを埋め、セメントで固めて、ワイヤーメッシュをインシュロックで止めたら、防獣柵の一部が完成します。

多分、5月の連休明けぐらいに完成するんじゃないかなぁと思っています。

 

ちなみに、来週は久々に福井県小浜市でアジを釣る予定です。