2019年 2月2日 フィッシングショー大阪１

2015年から行ってるフィッシングショー大阪に2019年も行って来ました。

今年は2月2日(土)と3日(日)の開催でした。

毎年、楽しくて会場の雰囲気とかの写真は撮り忘れます…。来年はしっかり記憶より記録に残せるようにします。

私たちは2月2日の土曜日に行きました。

子供がいると朝は早く出られず、朝8時30分頃に車で家を出ます。毎年、会場まで車で行くのですが、子供が電車に乗りたい雰囲気をしていたので、駅近の駐車場に車を停めてＪＲでいくことにしました。

車だと高速代が往復で約5000円。往復距離は160kmぐらいなのでガソリン代が1500円。駐車料金が800円なので、合計すると車だと7300円…。

電車だと大阪駅までは私の定期があるのと、娘が無料ということもあり、駐車代と電車賃で家族3人で3500円ぐらい。

半額以下やんけ～っていうことで、電車に乗りたい娘を利用し嫁を説得しました。

JR京都線で大阪駅へ行ってコスモスクエアへ。コスモスクエアからはニュートラムで中ふ頭という、私には訳あって行き慣れたルートでインテックス大阪に行きます。

ちょうど一時間ぐらいの電車旅です。

現地に着くと大きな看板がお出迎えです。

インテックス大阪は中ふ頭側から行くと左側に五号館、右側に二番館となり、その奥に三番館、四番館があります。

更にその奥の離れたところに六号館A、六号館Bとなります。

なので、中ふ頭側から行くと六号館の場所は分かりにくいかもしれませんね。

一番奥の六号館Aからスタートします。

G7のブースで石黒タクさんがお客さんからのど飴貰って喜んでいました。

来年はお菓子でも持って行って、サイン貰おうかな。

Aではブラブラしても有名人が見つからず六号館Bへ。

六号館Bでも同じようにブラブラしてると、ささめ針のブースできれいな風船を配ってました。

娘が飛びつきます。

「ちゃんと持っててよ～。」

すぐ裏ではジャッカルのデカいブースがありすごい人だかり。

何やろ～と近づいてみると、ダウザーさんがトークショーされていました。

人が多すぎて遠くからしかみえないので、諦めて隣のシマノのブースに行くと、ここもすごい行列。

こっちは何～っと思って見てみると、何とシマノの子供用帽子を配布しているではありませんか！

我が家も並んで、帽子ゲットです。

写真は家で撮りました…。

その奥でもまたまた行列が…。

気になるので見に行くと日本釣振興会のブースでした。

紙に魚の絵を書き、魚の口に鉄を付けて、それを磁石の付いた釣り竿で釣る。

といった100均のおもちゃみたいなことをやっていたので、スルーしようとしたら娘が

「是非、やりたい」と…。

私「いや、めっちゃ並んでるし…。家で作ってあげるよ。」

娘「えぇ～。やりたい。」

私「ほんまにやりたの？」

娘「やりたい。」

ブースの人に誘導され最後尾に並ぶことに。

みんな何でこんなんに並んでんの？

って思いながら待ち、ようやく娘の順番に。

2分間で15匹以上釣ったら巨大なうまい棒だそうです。

結局、我娘は何にも釣れずに泣き出しそうになったので、スタッフさんに手伝って貰い、一匹だけ釣りあげて終了。

帰るよ～って帰ろうとしたら一匹以上釣ると何とレジャーシートが貰えました！

まだ、開けてませんが、釣りのときに持って行こうと思います。

みんなの狙いはこれか！？

なんて思いながら、また、ブラブラ開始です。

偶然、サンテレビのブースの前に行くと…。

永田まりさんがいるではありませんか！！

軽く会釈はしましたが、びっくりしすぎて、無愛想な感じになってしまったかもされません。

かなり失礼だったかもです。

永田まりさんに気を取られて分からなかったのですが、サンテレビのブースの壁には多くの有名人のサインがあったそうです。

見たかったなぁ～。

そのまま外に出ると、釣りビジョンの撮影直前で福島和可菜さんと青山ハルちゃん、吉村唯ちゃんの3人がいるではありませんか！

しかも、吉村唯ちゃんはまだダウンを着ていて、ファンの人と話をしています。

撮影直前ギリギリのフリー時間って感じ！

僕もこち東ステッカーが欲しいよ～ってオーラを出してたら、唯ちゃんは満面の笑みで「どうぞ～」ってステッカーくれました！

娘もジーッと見てたら、

「はい、どうぞ～」って娘の分まで！

更に

「はい、どうぞ～」って、爆笑しながら嫁の分まで頂き大奮発です。

吉村唯ちゃんはめっちゃいい人で笑顔も素敵でした。

辞めないで欲しいなぁ。

ハルちゃんのTwitterからパクりました。

吉村唯ちゃんは真ん中の人です。

まだ、11時ぐらいでしたがちょっとお腹が空いてきたので、六号館Aの奥の軽食ゾーンで焼きそば、うどん、カレーと簡単なお昼代表みたいなご飯を食べ、少し休憩です。

少し早かったので、楽々座れました。

ちょっと長くなり過ぎましたので、休憩後のお話は次のページで書きますね～。