平成30年の総集編
平成30年3月からファミリーで行く釣り場とそこの釣果の紹介を目的にブログを始めました。
なぜそんなことを始めたかと言うと…
釣り仲間と釣りに行くのと家族で釣りに行くのは色々違い過ぎて、一般的な情報だけではなかなか分からない事が多いのではと思い、私もファミリーフィッシング初心者なんですが、月1、2回を目標に家族で行く釣りの情報をアップしてきました。
家族で釣りに行くには
・釣れる場所である
・近場である(宿泊不要)
・柵がある
・トイレがある
・冷房や雨宿りなどの施設がある
・駐車場が近い
・昼食を食べる所がある
・釣り以外に遊ぶ場所がある
・手が洗える
・駐車場代が無料
・コンビニが近い
などの条件が整えば安全に楽しく釣りが楽しめるかなと思います。
まぁ、釣れる以外はオプションですけど、ここまで揃ってるところはなかなか無いですよね…。
それが、やっぱり小浜新港なんですね。
家から2時間30分ぐらいですぐ前に食文化館もあって、結構釣れるいい釣り場なんです。
柵はないのでライフジャケットで安全面をカバーしないと怖いですけどね。
小浜新港で釣れるのはアジ、ヒイラギ、チャリコ、ガシラ、サバ、ハゼ、アコウ、ハネ、チヌ、ボラです。
ちょっと車を走らせるとマーメイドテラスという砂浜があり、そこではキス、ヒイラギ、ハゼ、カレイ、コウイカ、アオリイカが釣れます。
これだけでも14目ですね。
これは私が釣ったことのある魚と友人が釣った魚を合わせた魚種数です。
更に小浜新港から30分ぐらい車を走らすと釣れる漁港がたくさんあります。
基本的には1000円の清掃協力金が必要ですが、宇久漁港は500円と半額なんですね。
宇久漁港では、アオリイカ、サバ、アジ、カワハギ、ガシラ、メバル、ギンポ、サンバソウ、アイゴ、ハオコゼなどが釣れます。
宇久漁港では10目です。
まぁ、駐車場は有料でトイレは汚い公衆トイレ、柵もありませんが、小浜新港とは違う魚が釣れるのは魅力的ですね。
因みに、
アイゴ
ハオコゼ
は毒魚です。
過去に私は毒魚のゴンズイに刺され2日間も痛く辛い思いをしました。
指先が痛い状態で車を運転しないといけなかったり、夜も寝付けなかったりして、たまりませんでした。
もし、毒魚かどうか分からない場合は、魚が釣れた場所と魚の色や形などの特徴で検索すると大体出てきますので触る前に必ず検索しましょう。
これらはサビキで釣れますので油断しないようにしましょう。
今年の終盤には太平洋側にも釣りに行きました。
初めは太刀魚を狙いに神戸ポートアイランドへ行きました。
まぁ、何も釣れませんでしたが、都会の真ん中で釣りをしたことが無かったので、小浜新港との違いが良く分かりました。
また、釣りビジョンでやってたサヨリを狙いに南芦屋浜にも行きましたがダメでした。
次は鳴尾浜臨海公園で釣りしようと思います。
良い点
・一時間と近い。
悪い点
・高速道路や有料道路を通る必要がある。
・駐車場が絶対有料駐車場になる。
まぁ、何にせよ都会はお金が掛かりますね…。
辛い…。
2019年は投げサビキでデカアジ、タイラバでマダイを狙い自作の仕掛けでカワハギ、秋からはサヨリ、太刀魚などを狙って対象魚種を増やしていこうと思います。
後、昨年は釣れなかったコウイカも今年は狙ってみます。
次は3月までゴルフや家庭菜園に励みますね。
これからも家族で楽しめる釣りを目指していろいろ考えていこうと思います。
2019年 元日